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不動産投資コラムColumn

医師

「勤務医」と「開業医」が不動産投資を始めるそれぞれのメリット

Overview

医師の不動産投資について話題になることが増えましたが、一口に医師といっても勤務医と開業医では大きく立場が異なります。不動産投資で得られるメリットもそれぞれ異なるため、しっかり把握しておくことが重要です。

そこで今回は、勤務医と開業医が不動産投資を始めるメリットについてご紹介します。自分の立場でどのようなメリットを得られるのか、チェックしておきましょう。

勤務医が不動産投資を始める4つのメリット

まずは、勤務医が不動産投資を始めるメリットを4つ紹介します。順番に見ていきましょう。

1.購入した不動産を将来の開業場所として使える

勤務医が不動産投資を始めた場合、所有している不動産を将来の開業場所として確保できます。いつか開業したい、と考えている勤務医の方も多いでしょう。今のうちに立地条件のよい物件を確保しておくことで、開業する際の物件選びで困ることもありませんし、スムーズに開業準備を進められます。開業するまでは、家賃収入を得ることも可能です。

また、開業を断念した場合でも、購入した建物を賃貸に出したり、売却したりして収入を得られるため、「とりあえず不動産を所有しておく」といった選択も重要です。

2.副収入を得れば早期リタイアを含めたライフプランを検討できる

不動産投資によって安定した副収入を得ることで、早期リタイアを検討できることも大きなメリットです。医療の現場での仕事は一般的に激務になりがちなため、今後も仕事を続けられるか不安を感じる勤務医も多いでしょう。副収入を確保しておけば勤務医としての仕事にこだわる必要がなくなるため、早期リタイアを含めた、さまざまなライフプランを検討できます。

3.節税対策になる

一般的に医師の年収は高く、年収1,000万円を超える勤務医の方も多いでしょう。高額年収によって安定した生活ができる一方で、納めるべき税金の高さに悩まされることもあります。不動産投資を始めれば、マンションやアパートの購入費用やメンテナンス費用、管理費用などを経費にできるので、大きな節税対策につながります。

4.長期的な資産形成ができる

高額の年収がある勤務医にとっても、長期的な資産形成は重要です。前述のとおり、医療に関する仕事は激務であるため、自分自身が病気になる可能性もあります。また、家族がいる場合は生活費や介護費、教育費などがかかるケースも多いでしょう。不動産投資によって長期的な資産を作っておけば、将来の不安を軽減できます。

開業医が不動産投資を始める4つのメリット

「勤務医」と「開業医」が不動産投資を始めるそれぞれのメリット_02

勤務医だけではなく、開業医にも不動産投資を始めるメリットはあります。ここでは、4つのメリットを紹介しますので参考にしてください。

1.病院の経営悪化のリスクを回避できる

開業医が不動産投資を始める1つ目のメリットは、万が一の事態に備えられるということです。一定の収入が確保できる勤務医とは異なり、開業医の収入は患者の数などによって大きく変化します。とくに近年は医師の数も増え、患者もさまざまな病院に分散してしまっているのが現状です。

このような状況は開業医の収入減少につながってしまいますし、最悪の場合、閉業という事態に追い込まれてしまう可能性もあります。不動産投資によって安定した副収入を確保しておくことは重要といえるでしょう。

2.資金力を活かして大きなマンションを購入できる

資金力を活かして大きなマンションやアパートを購入できることも、開業医が不動産投資を始めるメリットです。また、病院の業績が安定していれば、金融機関から多額の融資を受けられます。その結果、より条件のよいマンションを購入できたり、区分所有マンションを複数購入してリスクを分散できたりするでしょう。

3.事業拡大の場所を確保できる

今後の事業拡大の場所を確保できることもメリットです。将来的には複数の病院を経営したい、と考えている開業医の方も多いでしょう。投資のために購入した物件を将来の病院の候補地として確保しておけば、事業拡大の際、物件探しに苦労することを避けられます。仮に、事業拡大をしないとしても、家賃収入を得られますので、不動産投資を始めておいても損はないでしょう。

4.病院経営のスキルを不動産投資に活かせる

病院を開業するためには、医療的な知識のほか、経営能力や集客スキルなども必要です。このような開業医の能力は、不動産投資においても役立ちます。開業医として身につけた視点があれば、入居者が集まりそうな物件を見極めたり、不動産会社と一緒に集客方法を検討できたりするため、投資を有利に進められるでしょう。

不動産投資は勤務医にも開業医にもメリットがある!

今回は、勤務医と開業医それぞれについて、不動産投資を始めるメリットを紹介しました。ここで紹介した以外にも、忙しい医師でも手間をかけずに投資できる、といったメリットもあります。

勤務医にとっても開業医にとっても、長期的な資産形成を行い、副収入を確保したり、ライフプランの選択肢を増やしたりすることは重要です。専門の書籍や不動産投資セミナーなどもたくさんありますので、しっかりと情報収集して不動産投資を始めましょう。

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