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不動産投資コラムColumn

開業医と不動産投資

Overview

「医師のなかでも開業医は不動産投資に向いていない」という噂を聞いて、不安を感じている人も多いでしょう。近年、医師業界では不動産投資への関心が高まっている一方、「開業医はやるべきではない」といった偏った情報により、不動産投資を避けている人も少なくありません。

そこで今回は、本当に開業医は不動産投資では不利なのか、開業医が不動産投資を行うメリットについてご紹介します。

開業医は不動産投資で不利ではない!2つの理由を紹介

さまざまな噂はあるものの、開業医は不動産投資で不利なわけではありません。ここでは、その理由を紹介します。

1.病院経営のスキルを不動産投資でも活かせるから

開業医は独立して自分の病院を経営していくため、医学的なスキルのほか、勤務医を管理する能力や事務処理能力、集客スキルなども身についているでしょう。また、ひとつの考え方にとらわれず、さまざまな視点から物事を俯瞰して見る能力も持っているはずです。

このような能力は、不動産投資にも役立ちます。不動産投資で成功するためには、信頼できる不動産会社を見極めることや、築年数や周辺環境などを把握して収益性の高い物件を見つけることが重要です。病院経営を通して獲得した視点や能力があれば、物件情報を俯瞰的に精査し、リスクを排除したうえで、不動産投資を始められるでしょう。

2.病院の業績がよければ多額の融資を受けられる

病院の業績が不安定であったり、開業したばかりで実績がなかったりすると、金融機関から多額の融資を受けるのは難しいかもしれません。しかし、病院の業績が安定している場合は、資金力や社会的な信用度が高いと判断されるため、勤務医と同等、またはそれ以上の融資を受けられるでしょう。

その結果、より収益性の高い物件を購入できる可能性も高まります。また、多額の融資をもとに一棟マンションを購入する、区分所有マンションを複数購入する、といった選択肢も増えていきます。

開業医が不動産投資を始める5つのメリット

開業医が不動産投資を始めるにあたり、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここからは、医師のなかでも「開業医」にスポットを当てた不動産投資のメリットについてご紹介します。

1.万が一の事態に備えられる

独立して開業すれば、勤務医よりも大きな収入を得られる可能性はありますが、患者が集まらなければ経営を続けることはできません。最悪の場合、廃業に追い込まれてしまう可能性もあるため、不安を感じる開業医の方もいるでしょう。

万が一の事態に備えられることは、不動産投資の大きなメリットです。収入源をひとつにせず、複数確保することで、不安はある程度軽減できます。購入するマンションやアパートの規模によっては、不動産投資で得た家賃収入だけでも生活を成り立たせることができるため、さらに気持ちに余裕が生まれるでしょう。

2.管理の手間が少ない

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開業医は基本的に非常に忙しく、スタッフの数が少なければ自分自身の負担も増えてしまいます。朝から夜まで目まぐるしく働いている、というケースも少なくありません。

このように忙しい開業医には、基本的に手間のかからない不動産投資がおすすめです。普段の建物管理は、管理会社に委託するのが一般的です。入居者の確保からトラブル対応、建物の修繕などのメンテナンスまで、まとめて引き受けてくれます。自分のライフスタイルに合わせて運用スタイルを決められるのは、不動産投資のメリットといえるでしょう。

3.大きな節税効果を得られる

大きな節税効果を得られることも、不動産投資のメリットです。業績のよい開業医にとって、多額の税金を支払う必要があることは悩みのひとつでしょう。マンションの購入費用や管理費用は、経費として計上できるため、所得税や住民税を節税できます。収入の多い開業医ほど、不動産投資による節税効果を感じられるでしょう。

4.収益が安定していれば融資を受けやすい

不動産投資を始めるにあたり、融資を受けたいと考える人も多いでしょう。基本的に医師であれば、スムーズに融資を受けられるのですが、開業医の場合は現在の状況に大きく左右される傾向にあります。

収益が安定している、開業してから10年以上経過している、といった場合は、簡単に審査に通るでしょう。万が一、開業医としての収入が不安定な場合でも、事業計画書を丁寧に作成すれば融資が下りる可能性はあります。

実際、無職でも融資を受けられた、というケースも存在するため、現時点で収益に不安がある開業医の方は、しっかりとした事業計画書を作成することが重要です。ただ、医師という属性そのものが銀行にとっては高ポイントであるため、融資についてあまり不安に思う必要はないでしょう。

5.将来の事業展開の場所として活用できる

いずれ事業を大きくしたい、他にも病院を設けたいなど、事業拡大を検討している開業医には、不動産投資を始めることがおすすめです。不動産投資で購入した建物を将来の開業先として所有しておけば、事業拡大をスムーズに進められます。

購入する不動産によっては、将来的に価格が上昇する可能性もあるため、安価なうちに購入しておくことも重要です。事業の拡大を取りやめても、賃貸として貸し出せば、家賃収入を得ることができます。事業拡大を検討している開業医の方は、ぜひ不動産投資を始めておきましょう。

開業医にも不動産投資はおすすめ!

今回は、開業医が不動産投資に向いている理由や、不動産投資を行うメリットについて解説しました。病院経営のスキルを活かし、社会的信用によって多額の融資を受ければ、開業医でも不動産投資を成功させることは十分可能です。万が一の事態に備えられる、大きな節税効果を得られる、といったメリットもありますので、ぜひ不動産投資を検討してみてください。

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