当社は、不動産投資という資産形成手段を基軸に
医師の皆様の過酷なワークライフバランス改善を支援する、
“医師専門”の資産形成コンサルティング会社です。
『不動産投資』とは、利益を得ることを目的として不動産に投資することです。
アパートやマンションなどの不動産物件をキャッシュ又は金融機関からの融資を受けて購入し、家賃収入を得たり、購入した物件の価値が上がった時に売却し、差額の利益を得る資産運用です。ここでは、不動産投資について簡単にご説明いたします。
不動産投資では、収益用の物件を購入し、それを第三者に賃貸することで、毎月安定した家賃収入を得ることが目的です。
オーナー(不動産投資家)は銀行などの金融機関からの融資を受けて物件を購入します。入居者からの家賃収入の中からローンの返済をしていきますので、毎月の家賃収入の中からローン返済や管理費などの支出を引いたものが利益となります。
前述したとおり、不動産投資は物件を購入して収益を得ることが目的です。不動産投資で収益を得る方法として、2つの種類があります。それが『インカムゲイン』と『キャピタルゲイン』です。
不動産投資におけるインカムゲインとは、購入した不動産を第三者に賃貸することで、毎月の家賃収入として利益を得る方法です。
一方、キャピタルゲインとは、購入した不動産が景気などの影響で価格が上昇し、購入価格より高い価格で売却した際の差額で利益を得る方法です。
不動産投資は不動産での直接的な収益だけでなく、副次的な資産形成機能も魅力です。不動産の収益化だけに留まらず、医師の資産を最大化するための全てをコンサルティングいたします。
あまりに高い納税額に驚いたことはありませんか? その税金を抑えるひとつの手段が不動産投資です。税理士と連携し、不動産投資に留まらない節税コンサルティングを提供しています。
所得税と住民税は、課税所得(収入から経費・控除を引いた額)に一定の税率を掛けることで決まります。不動産運用により生じる減価償却費や利息などを経費として計上(帳簿上の赤字)することで課税所得を減らし、節税を実現します。
資産を現金で相続させようとすると、そのままの額が相続税評価になります。一方、不動産で相続する場合は建物価格は固定資産税評価に、土地部分は路線価で評価され時価よりも低くなります。さらに賃貸運用していると借地権割合・借家権割合を差し引くことができるため、現金で相続する場合と比較すると50%〜70%相当の資産評価となり、大きな節税を実現できます。
不動産投資は、私設年金として非常に優秀な商品です。私設年金とは公的年金とは異なり、積立預金や金融サービスを利用し個人で作る年金のことです。
不動産投資はローンを組んで購入し、家賃収入を得ながら月々のローンを返済していきます。そしてローン完済後は、家賃収入の多くが手元に残るので安定した不労収入を得られます。この不労収入こそが不動産投資が私設年金となりえる理由です。
不動産投資物件をローンにて購入する場合、住宅ローン専用の生命保険の団体信用生命保険があります。万が一の際は、ご家族への大きな保証としての役割を担います。
ローンを返済しているご本人様が死亡や8大疾病・高度障害になった場合、団体信用生命保険によってローンの残債が一括返済され、ご家族はローンが完済した物件を相続した上で、毎月の家賃収入を生活費や教育費に充てることができます。また相続したマンションの売却によって、まとまった収益を得ることもできます。
医師の持つメリットを最大限に活かす、医師だけに最適化されたコンサルティングサービスです。
節税・資産形成・開業など、医師ならではの課題を、医師だけに特化したコンサルタントが解決します。