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トライブホールディングスにとって
お客様はビジネスライクな取引先ではなく
共にシナジーを生み出すビジネスパートナー

  • 大山一也 写真 大山一也 写真
    株式会社TRIVE Holdings 代表取締役
    大山 一也
    「不動産と医療は密接に関係してこそ、さらに社会に貢献できる」という持論の下、医師×不動産に特化した、様々なソリューションを生み出し続けている。
  • 天野昌彦 写真 天野昌彦 写真
    医療法人社団天野内科医院 理事長
    天野 昌彦(夫)
    消化器内視鏡のエキスパートにして、開業医として内科医院を経営している。臨床と経営の傍ら、不動産投資を含む様々な資産運用を10年以上行うベテランの投資家でもある。
  • 天野剛子 写真 天野剛子 写真
    アートスタジオタカコ 代表取締役社長
    天野 剛子(妻)
    医師である夫を支えながら、自らもフラワーアートやフラワーセラピーを普及させる活動を行っている。投資についても多くの経験と深い知見を持つ投資家である。

医院を開業なさった経緯は?

天野さん 元々私は内科の勤務医でした。でも、私が47歳ぐらいの時ですね。院内の協調が少しいびつになって、ぎくしゃくしはじめました。すると、自分のやろうとしている医療、すなわち癌の早期発見や、生活習慣病の予防医学などをやるには難しくなりました。自分の信念が通せないのです。このまま辛抱しながら勤務するか、あるいは開業して自分のやりたい医療をやるか。1ヶ月近く迷って、やはり自分のやりたいことをやるのが人生だと考えましたので、満50歳で今の天野内科医院を立ち上げました。

不動産への投資は、どのような成り行きで?

天野さん 勤務医時代は、不動産には全く興味はありませんでした。あまり収入がありませんでしたので。でも、開業してから経済的に余裕ができました。その時、家内がやっていた投資に興味を持ちました。自分なりに勉強して、株や投資信託、社債、債権などに手を出してみました。色々調べて最終的に、医師という職業を活かせる“不動産”がやはりいいかなと。ちょうど家内もそういう知識を持っていましたので。

トライブとの出会いの経緯は?

天野さん あれは、Mさんですよね。

大山 そうですね。私とたか子さん(奥様)は、Mさんがつないでくださいました。

天野さん 要するに、Mさんという出版会社の社長さんが仲人役でした。家内のたか子が不動産や投資に興味を持っていたので、「大山さんは若いけどいい人で、不動産会社を経営しているので紹介したい。」とMさんが言うので、一緒にお会いしたんです。その時ちょうど、私が不動産のことで困っていまして。それを大山さんに相談したんです。そこが始まりですね。

信頼関係はどう構築されていったのですか?

たか子さん 私が不労所得を興味を示したときの話ね。Mさんが「マンション買うんだったらこの人に相談したらいいわよ。」と言って、大山さんを紹介してくれたのが始めで、「大丈夫な人?いい人?」と聞いたら、「いや大丈夫いい人だから」と言われましたよ。

最初から良い関係が築けていたのですか?

たか子さん 最初はちょっと心配したかな。

天野さん あんまりお上手じゃないからね。大山さん口下手だからね。

たか子さん で、1回私すっごいしんどい事さそうと思って、大山さんに電話1つで「『ラン展』のラン片付けといて」って言ってみたんです。大山さんが「何でもする」と言ったから、本当かなと思って。

『ラン展』のランの片づけは大変なこと?

たか子さん かなりの重労働なんです。その時主人に「早よ帰ってこい!」と言われていて、片付けに参加できなかったので。大山さんに深夜以降の片付けを手伝ってもらいました。

「ラン片付けてくれ」と言われてどんな風に思った?

大山 それはもう行くしかないというか、試されていたのではないかと思っていました…。でも最初はね、当時の自分のレベルと、天野家の方々とレベルの差が大きかったので。ビジネスの話をする土台ができていませんでした。

天野さん 3年前は、そうでしたね。

大山 最初はビジネスではなくて、「困ってることがあったらお手伝いしますよ」という感じでした。

当初はビジネスではなかった?

天野さん 全然ビジネスじゃなかったですね。

たか子さん 鬱陶しかったんじゃないですか?

大山 いやいや。僕も人間なので、苦手な人はいます。でも、そういう人はだんだん疎遠になりますから。それに僕は、あまりビジネスライクはしてないので。
僕らだけではなく、この関係が他の人にもわかってもらえたら、もっとよく僕のことも会社のこともわかってもらえて、いい関係ができるんじゃないですかね。

天野さん そうですね。こういう関係、他にはないと思うよ。

天野さん やっぱりうまい話を持ってくる人っていうのは裏があると思ってしまいますよ。いまの現代社会は詐欺の社会ですから。ある程度疑わざるを得ない。しかし、どこかで信用しないと取引は始まらない。
やっぱり良きパートナーであることをどこで見出すかが大切です。そのためには、根拠が必要だと思います。だから、結局口コミです。良きパートナーという根拠が無いと。そこで、踏み込めるか踏み込めないかが決まります。私の場合は、家内からの後押しや、彼とのゴルフの付き合いで踏み込めましたね。ゴルフをすると人間っていうのがよく見えるんですよ。

もともとご自身で投資をなさっていたので、トライブにお願いしなくてもよかった?

天野さん いえいえ、トライブさんとの出会いがなかったらここまで進展してなかったです。トライブと知り合うことによって加速がついたといいますか。大山さんのものの考え方が今までの人とは視野が違いました。グローバルな話など、いろんな情報が吸収できたのでどんどんと話が進みましたね。

海外不動産投資というビジネススキームはいかにして生まれたのですか?

大山 ああ、海外もそうですよ。築いた信頼関係の中で、こうした対談などの結果、シナジーが生まれたんです。先生に魅力を感じてもらったり、安心を感じてもらえて、生まれたスキームかと思っています。

天野さん 実質、今の国内投資はもう頭打ちなんですよね。株にしても投資信託にしても。だから、大山さんが考えている“海外不動産”のほうが非常に面白みがあるな。うまみがあるなと感じました。

大山 ええ。カンボジアの再来といいますか、そう感じたので、僕は「ダバオ面白いな」って思って、海外不動産の投資をサービス化し始めたんですよね。そうしていたら、ドゥテルテが大統領になって、まぁそれで僕も勢い増しました。
そういう話を天野さんと重ねてきて(ゴルフも何回かご一緒させていただいて)、僕としては、この時期にやっと天野先生とビジネスのお話ができる土台になれたかなと思っています。
こういうスキームは、日本中どこの不動産屋もドクターも探しても居ないと思いますので、その先駆者じゃないですけどそういう関係の始まりを僕が築いていこうと思いますね。

海外不動産のどのようなところにメリットを感じている?

大山 海外不動産は、日本国内の経済に依存しないのが最大のメリットだと思っています。高い経済成長率の国に不動産を持てば、購入価格の数倍の利益を得ることもできます。また、安定した国際都市の不動産を持てば、たとえ日本国内で経済が悪化しても、その影響を受けずに安定した収入が見込めますので。

天野さん やはり、安定した収入を得られてるドクターは以前より少なくなりましたし……。将来的に安定した収入が望まれるかというと、診療報酬もあまり良い方向に改定されていないですから。これからは安全性の高い海外不動産投資がよいのではと思います。具体例を挙げればダバオとか。ダバオもカンボジアも含めてですが、やはり、良きパートナーシップが組める不動産屋と提携してやることが大切ですね。

これからの海外不動産投資への期待はありますか?

大山 海外不動産投資は、ただ単に利益を求めるだけではなく、社会貢献だとか、そういった部分を盛り込みやすい事業です。そもそも、医師の方と取り組むからには、ただの不動産投資ではなく、高い社会貢献度という価値を提供できる不動産運用を行うことが僕のミッションですね。

たか子さん 私も医者の不動産運用と社会貢献とは繋げられると、以前から思っていました。

大山 そうですね。社会貢献を求めようと思ったら、ある程度の資金が必要になります。でも、医療と不動産をもっと密接に組み合わせれば、社会貢献度の高い施設が出来上がると思うんですよ。そういう施設は必ず需要があるので、投資商品としてもいい商品であり、安全な商品になるのではないでしょうか。

これから良きパートナーを選ぼうとしている人たちに向けてアドバイスなどは?

天野さん 一つは、その人の本質というか、そういうものを良く知ることです。例えば、一緒にゴルフをするとかね。

たか子さん 私のことを本当に思ってくださる人は、ちゃんと一から「こうこうだから損ですよ」とか、言ってくれる。そこの違いがあると思います。最初は、大山さんがどんな人なのかと疑っていました。ランの片付けを頼むとか、ある程度いろいろな事でアクションをかけて試して、そうして今、堅実で大丈夫かなと感じてお付き合いを続けています。私達は大山さん、トライブもなんですけどトライブより大山さんのことを良く知っていますので。大山さんの後ろにトライブがあるっていう感じですね。